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アップ失敗しても大丈夫!LEZYNE(レザイン) MEGA XL GPSのライド情報(アクティビティ)を再アップロードする方法

HOWTO
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どうも、よっさんです( ̄▽ ̄)

よっさん
ライド情報アップされてないやん・・・

いきなりですが、こんなことってありませんか?

そういう時に、これから説明する手順を行えばライド情報を再アップロードできるので是非お試しください٩(๑´3`๑)۶

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なぜアップロードに失敗するのか?

アップロード時に、LEZYNE GPSサイコンとスマホ(Lezyne GPS Ally v2アプリ)の連携が切れているからです。
参考までに、私の環境(Android AQUOS Sense3)の場合だと1ヶ月に1回くらいの頻度で起きています。

LEZYNEもその件は認識しているようで、ファームウェアアップデートで改善してくれています。
今後は失敗が起きにくくなるかもしれませんね(*´∀`)

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ライド情報の保存先は2箇所

  • LEZYNE GPSサイコン本体
  • LEZYNE GPS ROOT(Web)

LEZYNE GPSサイコンは、ライド終了時にライド情報(アクティビティ)をサイコン本体に保存します。

ライド情報(アクティビティ)を保存

また、あらかじめLEZYNE GPSサイコンとスマホ(Lezyne GPS Ally v2アプリ)を連携しておくことで、後述するLEZYNE GPS ROOT(Web)にもライド情報を保存してくれます。

保存中

ただ、LEZYNE GPSサイコンとスマホの連携が切れている時は、サイコン本体にはライド情報が保存されているけど、LEZYNE GPS ROOT(Web)には保存されていないという状態になってしまいます。

このような状態になると、LEZYNE GPS ROOTやLezyne GPS Ally v2アプリ(LEZYNE GPS ROOTのデータを参照できる)から今回のライド情報が見ることができません。

次項からは、保存に失敗したLEZYNE GPS ROOT(Web)にライド情報を再アップロードする方法を説明していきます。

再アップロードに必要なもの

  • LEZYNE GPSサイコン本体
  • パソコン(Mac or Windows) ※今回はMac
  • micro-USBケーブル(付属のLEZYNE純正品が望ましい)

再アップロード方法

LEZYNE GPS ROOTにログイン

パソコンからLEZYNE GPS ROOTにログインします。

LEZYNE GPS ROOTにログイン

ここから直接ライド情報をアップロードしていきます。

ライド情報(アクティビティ)のアップロード

LEZYNE GPSサイコンからライド情報を取得するため、サイコン本体にmicro-USBケーブルを挿し、パソコンと接続しておきます。

[ダッシュボード] からアップロードボタンをクリックします。

アップロードボタンをクリック

次ページでchoose filesボタンをクリックし、ライド情報(アクティビティ)を選択します。

ファイル選択画面が表示されたら、ライド情報の場所 [LEZYNEGPS – Lezyne – Activities] を選択し、保存できなかったライド情報をファイルの日付を参考に選択していきます。
複数選択は、WindowsならCtrlキーを押しながら選択、MacならCommandキーを押しながら複数選択をします。

ライド情報(アクティビティ):FITファイルを選択

ライド情報の設定

アップ情報を登録

ここでは先程アップロードしたライド情報の設定を行います。

Name
 ・ライド名

連携サービス(Stravaなど)のアップロード
 ・チェックボックスON:アップロードする
 ・チェックボックスOFF:アップロードしない

ステータス
 ・Public:公開
 ・Private:非公開

Nameには好きなライド名を入力します。

もしStravaなどの外部サービスと連携している場合は、アップロードするかどうかと、そのステータスを選択します。

今回はStravaにアップロードするが、ステータスは非公開にしたいので「チェックボックスON、Private」という設定にします。

設定が完了したらアップロードボタンをクリックします。

アップロード完了

ライド情報のアップロード完了

各ライド情報が正しくアップロードされました(^o^)/

アップロード確認

最後にデータの確認を行います。

このままLEZYNE GPS ROOTの [ダッシュボード] へ移動し、今回アップロードしたライド情報があるか確認します。

LEZYNE GPS ROOTでのアップロード確認

スマホアプリ(Lezyne GPS Ally v2)と連携サービス(Strava)も同様に、今回アップロードしたライド情報があるか確認します。

アプリ(Lezyne GPS Ally v2)、連携サービス(Strava)のアップロード確認

これで確認は終了です。

最後に

本当に時々しか起こらないのですが、ライド情報がアップロードされていない時の対処法は以上となります。
Windows版も同様な手順で行けるはず!

最初はLEZYNE GPSサイコン単体で運用して、途中からLEZYNE GPS ROOTと連携した場合でも、今までのライド情報は同様の方法でアップすることができますよ(^o^)/

以上、LEZYNE MEGA XL GPSのライド情報(アクティビティ)を再アップロードする方法でした!

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ロングライドが好物でブルベに興味津々です。
2020年10月にブログ開設、自転車・ダイエット・IT技術などについて掲載しています。

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コメント

  1. 助かりました!!!!

    • 馬刺しさん
      よかったです!よいロードバイクライフを!